本年度、当協会技術委員会の事業計画の一つである「新しい技術の啓蒙、紹介等の情報提供」として、地中熱利用促進を目的とした講習会を開催いたします。

 

あらためて言うまでもなく、地中熱は、日本中どこでも利用できる安定した再生可能エネルギ-であり、冷暖房はもちろん、給湯、融雪、プ-ル加温等その利用は様々です。

特に地中熱による冷房の効率は極めて高いことが実証されており、夏季電力のピ-クカットに非常に有効な手段となっております。

これらの優れた特性をもつ地中熱利用の事例は毎年確実に増加してきているようですが、しかし諸外国と比較した場合、残念ながら日本は後進国のようです。

現在、国の省エネ基準で地中熱ヒ-トポンプの評価が定量化され、また設置には、補助金を利用できるような制度設計ができてきました。

 

そこで今回、地中熱の利用促進の草分け的な NPO法人地中熱利用促進協会理事長笹田政克先生 より、あらためて地中熱利用の有効性や、今後の利用促進に関する検討事項、問題点等の講義をいただくことといたしました。

また、比較的規模の大きい建物での採用事例と検討時の留意点等について、専門メ-カ-のサンポット株式会社塚本真英様からご講義いただく予定です。

さらに最新技術の紹介ということで「地中熱ヒートポンプ+輻射式冷暖床システム空調」についてご紹介いただきます。

 

茨城での、地中熱利用は全国的に見ましても、まだまだこれからの状況です。

この講習会が少しでも今後の省エネ施設の設計や施工に役立つ事により、省エネ大県茨城実現の一助になれば望外の喜びでもあります。

どうかふるってご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

 

期 日:平成31年2月14日(木)午後1時30分~午後4時30分

場 所:茨城県総合福祉会館(水戸市千波町1918)4F中研修室

講座名:「地中熱利用促進講習会

 

尚、会場の都合上、参加人員は先着50名とさせていただきますので予めご了承ください。

 

詳細・申し込みは、別紙 『 地中熱利用促進講習会』案内 をご利用下さい。

 

⇒ 地中熱利用促進講習会案内